【FXで使える】成功した投資家たちのシンプルなトレードルール

投資・トレードの勉強

「自分で規則を作ってそれを守る」ということは、思ったよりも難しいことです。

FXをしていて「どんなことをトレードルールにすれば勝てるのか?」と悩むことはないでしょうか。

そもそもどんなルールが効果的なのか、どんなルールなら自分は守れるのかも分かりませんよね。

 

そんなときは、成功した投資家やプロトレーダーのルールを参考にするといいです。

成功者は複雑で難しい、特別なルールを持っていると思うかもしれません。

しかし実は、世界の投資家たちのトレードルールはシンプルなものが多いのです。

今日から実践できます。

本記事では、書籍「マーケットの魔術師」で語られている様々な成功した投資家のトレードルール10個について解説します。

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行動に関わるルール

ナンピンをしない

「ナンピン」とは、含み損が出ているにも関わらず、レートがさらに逆行したときにポジションを増やしていき、平均ポジションレートを下げる手法です。

ナンピンは負けているポジションに対してさらに資金を投入するやり方なので、必然的に含み損に耐える期間が長くなり、非常にリスクも高まります。

成功しているトレーダーは負けているポジションに資金投入はしないと決めています。

自分の予測と逆行した時点でしっかり損切りを入れています。

利食いはゆっくり、損切りは早く:利大損小

トレードをしているかぎり損失を出す機会は必ず訪れます。

もしかしたら利益を出す機会よりも多いかもしれません。

そんなとき、利益が小さく損失を大きくしてしまうと資金はじりじりと減っていきます。

つまり、2つの心がけが大切です。

予測通りに値動きして利益が伸ばせる機会にできるだけ伸ばす
予測が外れて含み損になった場合は適切なタイミングで損切りをさくっとする

勝ち続けている投資家は「利大損小」を心がけています。

相場のトレンドに従う、トレンドに逆らわない

相場にはレンジとトレンドがありますが、トレンドでは買いあるいは売りの注文に偏りが出たときに生じます。

多くの投資家、トレーダーたちが一方向の注文に集中するのでトレンドは大きな値動きになります。

このような時に、大きな流れに逆らうことは「飛んで火に入る夏の虫」です。つまり、自ら進んで損をするように仕掛けているのと変わりません。

トレンドを見極め、その波に乗ることが利益を伸ばし、損失を増やさない秘訣です。

個人的にトレンドを見極めるおすすめのテクニカル分析は「エリオット波動」です。

FXトレードで使えるエリオット波動の基礎【相場の局面を理解する】
FXで上手なトレードをするには相場の動きを掴む必要があります。相場の局面を掴むにはエリオット波動理論というテクニカル分析が武器として使えます。エリオット波動理論の基礎の部分を図と合わせて解説します。

コントロールできない相場ではトレードしない

コントロールできないとは「予測が使い物にならない」ランダムな相場です。

重要な経済指標の前後や要人発言の連発で相場が荒れている状況などですね。

このような相場では、テクニカル分析や理屈が通じない値動きをするときがあります。

そんな相場に大切な資金を投じるのは、勝ち目の少ないギャンブルに賭けるようなものです。

成功する投資家は自分が優位性を確信している相場のみで闘っているようですね。

負け続けている時はロット数(証拠金)を減らす

専門用語では「ドローダウン」、一般的に言えば「スランプ」のような時期はFXや投資にも当てはまります。

何をやっても勝てない、勝ててもトントンで終わることが続くことがあります。

そんな負けが続いているときは、ロット数(証拠金)を減らして資金を守ります

負けが続いているからと言って、ムキになり取り返す行為は厳禁です。

取り返す行為は逆に資金を吹っ飛ばすことになると成功者は経験したからこそ、このルールがあるのでしょう。

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心理や思考に関わるルール

自分のポジションは間違っていると仮定する(逆指値を入れる)

綿密な相場分析をしたから予測は当たるはず(必ず勝てる)と考えてポジションを仕掛けがちです。

しかし、いくら厳密な分析をしても相場に存在するリスクを完全に排除することはできません

「必ず負けるリスクは存在する」という心がけをして、逆指値(損切りライン)を入れます。

逆指値は「ここまで来たら自分の予測が間違いだ」と言える価格です。

負けるリスクを意識することで、実際に損失を出したときに動揺することもなくなります。

戦略に柔軟性を持たせる

トレード戦略は1つではなく、3~4パターンの値動きについて考えとどんな状況になっても焦らず対応できます。

また、完璧な戦略だと思っても多くの場合はその一部分しか当たらないことがほとんどです。

トレード前に立てた戦略に固執しすぎると、トレードの最中に間違った判断をしやすいです。

複数の戦略を立てる「思考の柔軟性」と戦略に対する「行動の柔軟性」がトレードを上手くします。

「自分は正しい」という思いは柔軟性を欠く原因になるので注意しましょう。

独自性を持つ・大衆に従わない・自分で考える

トレード戦略やポジションの仕掛け、利益確定などは自分で考えるべきです。

自分で考えるということは、トレードに自分で責任を取るということに繋がります。

誰かの意見や大衆心理に従うと他人や相場へ責任転嫁する思考になりやすいです。

責任転嫁する思考でいると、反省をせずに自己改善をしなくなります。

つまり、いつまでもトレードが上手くならない。そして、誰かに決めてもらわなければ行動的ないトレーダーになりはてます。

大衆心理が利用される相場において、それに従うトレーダーは養分にされてしまいます

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Moreの勉強ノート

トレードに感情を入れない・感情的になっているときはトレードしない

怒り恐怖を持ちながらトレードをすると、「無理なロット数でのハイレバ」や「利益確定が早すぎる」という過ちをしやすいです。

期待過信を持ちながらトレードをすると、「損切りができない」や「間違いを認められない」「希望的観測」という過ちをしやすいです。

感情はトレードの判断を鈍らせるだけでなく、間違わせます。

感情的になりそうなとき、感情的になったときは一度トレードから離れて頭を冷やすことが必要です。

ルールをためらわずに守る:責任感を持つ

「自分の決めたトレードルールを守る」というトレードルールは必要です。

トレードの誘惑には「これは例外だ。ルールを破ってもかまわない」というものがあります。

ルールを破り利益を出してしまうと、その後のトレードでも自分の中で際限なく例外を作りだし、ルールを守らなくなります

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そして、ある日取り返しの付かない損失を出し、「トレードルールを守っていれば…」と思い知らされます。

そのようなことがないように、最重要ルールとして「ルールを守る」ということを設定すべきです。

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まとめ

成功している投資家のトレードルールは以下の10点です。

  1. ナンピンをしない
  2. 利益は伸ばし、損切りは早くする
  3. 相場のトレンドには必ず従う
  4. 予測のできな相場ではトレードしない
  5. 負け続けている時は証拠金を減らす
  6. 逆指値(損切りライン)を必ず想定する、実行する
  7. 戦略に対する思考と行動に柔軟性を持つ
  8. 自分で考えてトレードをする
  9. トレードに感情を入れない
  10. ルールを躊躇わずに守る(責任感を持つ)

1~5のようなトレードで「気をつける行動面」のルールを作るだけではなく

6~10のようなトレードを「上手く運ぶ心理面」のルールを作ることが重要です。

トレードルールというのは、不測の事態や動揺したときでも判断を間違わないようにする働きがあります。

必ずトレードルールを作りましょう!そして、ルールを守りましょう!

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