勉強を長続きさせる目標設定の方法【脱 三日坊主】

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資格の勉強や英語の勉強、最近ではプログラミングの勉強も流行っていますね。ほかにも、イラストや音楽、小説やブログ、投資やFXなど勉強したいと思うものは人それぞれたくさんあると思います。

 

勉強をしようと決意するものの、そこには問題となることがあります。そう、三日坊主になって続かないことです。

三日坊主になると勉強で得られる経験や知識が得られないほか

「なんて自分はダメなんだろう…」と自己肯定感・自信をなくす原因にもなります。そして、自信をなくすと勉強をする気力が失せる。

勉強に対してマイナスのスパイラルにハマってしまいます。

 

三日坊主にならないようにするには、「勉強」をするための勉強をすることがおすすめです。

具体的には「目的の設定の仕方」「勉強の動機付け」「勉強を楽しむこと」「勉強する時間をつくること」について学ぶべきです。

本記事ではその中でも重要である「目標の設定の仕方」についてまとめます。この目標の設定の仕方は勉強に限らず、スポーツや仕事にも役立ちます。

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目標なくして行動なし

焦りや不安では長く続かない

「勉強をしなきゃ」という漠然とした焦りや不安だけでは、勉強が「苦痛なもの」と無意識に認識されてしまいます。

目標がない場合、自分の意思は「勉強したくない」「何もしたくない」に偏る可能性があります。

自分の意思に反することを強制されるのは、どんな生き物でも苦痛に感じます。人間も例外ではありません。

防衛本能としてその苦痛を避けようとするので、結果として「やりたくない」と三日坊主になります。

目標を掲げるだけで意欲が出る

しかし、自分の中で明確な「目標」を掲げると勉強に対する気持ちは変わります。

漠然とした焦りや不安ではなく、目標達成をしようとする意欲・向上心があなたの背中を押してくれるようになります。

目標を持つことで、自分の意思は「勉強したい」「向上したい」に変わるのです。

自分の意思としようとする行動が一致するので、しだいに勉強を続けるようになります。

また、大きくはっきりとした目標は、「何もしない」「遊びたい」という誘惑からも話してくれます。

なぜなら、「何もしない」「遊ぶ」という行動が自分の意思に反することになるからです。

まずは、勉強する「目標」あるいは「目的」を自問自答しましょう。

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明確な目標のメリット

目標はできるだけ具体的なものが良いです。

なんとなく「知識をつけたい」や「教養を身につけたい」「頭が良くなりたい」ではいけません。

勉強を継続させるためにはより具体的な目標の設定が必要です。

「何を知りたいのか」「どのような知識を身につけたいのか」
「どのような事ができるようになりたいのか」「どのようになりたいのか」

を意識しましょう。

例えば、「英語をできるようになりたい」にもいろいろあります。

「海外旅行にいってコミュニケーションをしたい」「英語の学術論文を読み書きできるようになる」「外資系の企業に就職したい」「海外で仕事をして活躍したい」「受験で苦手な英語を克服したい」「TOEICで800点以上とって就活でアピールしたい」

目標を具体化すると、ひとえに「英語ができるようになりたい」にもさまざまな種類に分けることができます。

そして、それぞれの目標を達成するには勉強方法やアプローチの仕方は違うことも分かるでしょう。

例えば

「海外旅行や海外で仕事」では、英語でのコミュニケーション能力を勉強しなければなりません。また、コミュニケーション相手側の文化や思想も理解する必要もあるでしょう。
「学術論文を読み書きできる」では、一般の英単語の他にも専門的な英単語や表現を勉強しなければなりませんよね。そもそも日本語でその専門分野を理解している必要もあります。
「受験やTOEICで成績を残す」では、基本的な英単語や文法を勉強しなければならないでしょう。さらに、テスト特有の出題形式や出題傾向も勉強することが良い成績を残す鍵になります。

このように目標を具体化(明確化)すると、正しい努力・効率の良い勉強法を選ぶことにも役立ちます。

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目標は短期、中期、長期と分割する

目標は大きな1つ掲げるのではなく、短期的・中期的・長期的目標に分割するのも継続のコツです。

最終的な目標だけを追いかけようとすると、「本当に達成できるのか?」と途中で挫折しやすくなります。

山登りでも1合目、2合目、3合目、…、頂上と山には中間地点が存在しますよね。

いきなり頂上を目指すと心が折れます。まずは1合目、次は2合目と目標を細かく区切るとモチベーションも長続きします。

自分が進んでいるという達成感もあります。

そう、目標を細かく設定するもう一つメリットとして「自分の成長を確かめることができる」があります。

成長を「確かなものである」という自覚はさらにモチベーションを上げて、継続の力となります。

これは勉強に対して、プラスのスパイラルです。

目標分割のやり方(例)

これは上記の「明確な目標」の話にも繋がるものです。

長期と中期的な目標
「〇〇の資格をとる」「あるプログラミング言語を憶える」が目標だと考えたとします。

これらは最終的な目標のように感じられるかもしれませんが、実は長期的な目標にはなりません。これらは中期的な目標になります。

長期的な目標は中期的な目標の「さらに向こう側」になければなりません。

つまり、「資格をとってどうしたいのか」「プログラミング言語を習得してどうなりたいのか」を考える必要があります。

例えば、

「〇〇の資格をとって給与アップさせたい」「〇〇の資格をとって△△という仕事がしたい」「プログラミングで業務改善、効率化をしたい」「フリーのプログラマーとして活躍したい」「こういったアプリ開発をしたい」

などが挙げられます。

いま一度、立てた目標が本当に長期的な目標にふさわしいものなのか考えてみましょう。

中期と短期的な目標

短期的な目標は、自分がどのようなステップ踏んで中期的な目標に辿り着きたいかになります。

「基本的な知識をノートにまとめる」「参考書の例題を8割以上解けるようになる」「過去問を解き、合格点を安定して出せるようになる」「あるプログラミングの構文を使えるようになる」「簡単なアプリやプログラムを5個作る」「プログラミングを仕事に活かしてみる」など

中期的な目標を達成する上で通らなければならないステップが短期的な目標になり得ます。

どうすれば中期的な目標を達成できるか考えて、通るべきポイントをリストアップしましょう。

それが、短期的な目標になります。

短期~長期にかかわらず、自分の成長が実感できるような目標設定が大切です。

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まとめ

勉強を三日坊主で終わらせず、継続するには「目標設定の仕方」が重要になってきます。以下に簡単な要点をまとめます。

目標設定のメリットは3点です。

明確な目標は自然と勉強の意欲が上げてくれる
目標設定は自分の成長を確かめることにも使える
具体的な目標は勉強の仕方やアプローチ方法の選択に役立つ
 
目標の設定のコツは2点です。
「何をできるようになりたいのか」「どうなりたいのか」など、より具体的な目標を自問自答する
目標を短期・中期。長期的なものに分割して考える
 
基本的に人間は向上心が強い生き物なので、明確な目標を設定できれば勉強は捗ります。
今すぐ、目標を立てましょう!

参考書籍:「超」独学法 AI時代の新しい働き方へ

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