簡単に見やすく話しやすいプレゼン資料を作る方法【PowerPoint】

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大学生、社会人になると何かとプレゼンテーションをする機会が増えます。

調べ学習で、講義で、研究発表で、新企画案の紹介で、勉強会で、などなど…

どうせプレゼンをするなら、見やすく・わかりやすく・かっこよく発表したいですよね。

そんな良いプレゼンをするための決め手は、話し方?いいえ。” 発表スライド “です。

発表スライドの作り方次第で、

聞き手側の理解のしやすさ話し手の説明のしやすさが変わってきます。

整然としたスライドを作りさえすれば、話し方に多少自信がなくても、プレゼンテーションの内容を理解してもらう事はできます。

本記事では見やすい・わかりやすいスライド作りの基本的なポイントをまとめました。

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見づらいスライドになる3つの要素に気をつける

では、まず始めにどんなスライドが見づらいのか・発表しづらいのかを紹介します。

文章を羅列しているだけ

書籍のように文章をただひたすらに敷き詰めたスライドは見づらいです。

話し手はスライドをカンペとして使えるかもしれませんが、聞き手はスライドを見る気が失せます。

話を聞きながら文章に目を通すのは大変ですし、まとまりがないのでいまいち何が言いたいスライドなのか理解されません。

その結果、話半分にしか聞いてもらえないでしょう。

話し手も読むだけの単調作業になって、しらけたプレゼンになってしまいます。

発表原稿が全部書いているようなスライドはやめる

 グラフや写真の配置がばらばら

図や写真が右に左に、上に下に、時には真ん中にばらばらにあると、聞き手はどれに注目すればいいか分からなってしまいます。

人の目線の動きが右往左往してしまい、聞きづらく分かりづらいスライドとなってしまいます。

話し手側からしても、スライドの内容が整頓されていないので説明の順序を間違えたり、しどろもどろになってしまいます。

また、説明に使わないグラフや写真は入れないようにしましょう。飾りとして入れるのもおすすめしません。

グラフや写真の配置を統一する
使わない写真やグラフは飾らない

黒一色・色の使いすぎ

黒一色では、要点がどこかわからないスライドになります。

また、同じようなつまらない見た目のスライドを見せられ続けると人は飽きます。

しかし、カラフルにしすぎても逆に要点が分からなくなってしまいます。

  • そこまで重要じゃない文字に色をつける
  • 色枠で囲ったところにさらに塗りつぶし(マーカー)をつける
  • 重要な部分の色を統一しない

など、スライドをカラフルにしすぎると逆に見づらくなります。

スライドの内容ではなく、見た目だけにこだわるとカラフルにしがちです。

白黒だけのスライドにしない
見た目にこだわって、カラフルにしすぎない
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わかりやすいスライドにする簡単な方法

上記では、どんなスライドが「見づらいスライド」になるかを解説しました。

実は「わかりやすいスライド」を作るには、「見づらいスライド」の” 逆 “を実践すれば良いのです!

文章を減らし、箇条書きにする

プレゼンテーションをするときには、発表したい内容や発表原稿を考えると思います。

そのときに、その発表原稿や内容をすべて文章で書くのではなく、自分が言いたいこと、伝えたいことを項目ごとに分けて箇条書きにしましょう。

要点だけを箇条書きにして、ほかに伝えたいことは口頭で補足しましょう。

目と耳の両方を使って、理解してもらうのがプレゼンテーションです。

手順や何かの関係性を示したいときは接続語など使用しないで、矢印を活用すると文字が減って簡潔に見えます。

発表する内容の要点を箇条書きにする
口頭で補足説明をするのが発表である
手順や関連性は矢印を使う

グラフや写真は左詰め or 上半分に配置する

スライドや横書きの文章を見るとき、人の目線は左から右へ移ります。あるいは上から下へ目線を運びます。

そのため発表資料の主役とも言えるグラフや写真は左⇒右、上⇒下となるように配置しましょう。

説明する内容の順番と図を並べる順番も一致させましょう。以下2つのメリットがあります。

  • 話し手は順序に沿って話しやすく、発表内容の台詞が飛びにくい
  • 聞き手は説明の流れとグラフの流れが一致するので、頭を働かせやすい

プレゼンの目的は「文章を見てもらう」「グラフを見てもらう」 ではなく、

「グラフを見ながら話を理解してもらう」「データを見せながら説得する」ことです。

図を見やすい位置に置くことが、良いプレゼンの第1歩です。

図やグラフは左から右、上から下に配置する
グラフの配置の流れに合わせて発表を行う

重要な部分だけ色をつける

文字色を黒・のみに限定・枠で囲むのも最重要な部分に限るなど、ある程度スライドの様式を決めるべきです。

  • 赤色の文字は重要な単語・青色は次に大切な単語
  • 赤色の文字は増加やプラスのイメージ・青色の文字は減少やマイナスのイメージ
  • 枠で囲むのは関連性を持ったグループ
  • 塗りつぶしの部分に大事な結論、伝えたいことを入れる

などスライド全体で統一すると、より見やすくわかりやすい発表ができるでしょう。

様式を統一してシンプルにすることで一番大切な部分に注目を集めることができます。

スライド一枚につき、目立たせたい部分(塗りつぶし等)は一か所に絞るのがベストです。

スライドに使う色とその用途を決める
枠や塗りつぶしの用途も決め、なるべくスライド1枚につき1箇所
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まとめ

最後に「見やすく分かりすいスライドの作り方」をもう一度まとめます。

以下の3点に気をつけることで、あなたの発表資料も生まれ変ります!

スライドに文章を入れない。要点を箇条書きにして、口頭で説明を加える。
図やグラフは左から右、上から下に配置する。その流れに沿って説明をする。
スライドの中で重要だと考える箇所のみに色や枠、塗りつぶしを使う。

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